予習

オンライン韓国語レッスンで予習をするかしないかですが、それは人それぞれです。予習はしないかわりに復習にめちゃくちゃ時間をかける人もいます。個人的には、レッスンに慣れるまで、特に韓国語は全く初めてというときは、予習はしなくてよいと思います。はじめは勉強がすごくつまらないと感じるのが普通だからです。でも、3ヶ月くらいして、ある程度レッスンに慣れてきたら、予習をするとよいと思います。オススメの予習方法は、1,2回レッスンの直前にレッスンでやる韓国語を読んで、わからない単語だけ調べておくとよいと思います。

予習で大切なこと

予習で大切なことは、ある程度レッスンの進め方を自分なりに考えておくことです。日本の先生のようにかゆいところに手が届くレッスンはなかなか受けれるものではありません。そして、オンラインレッスンの醍醐味はなんといっても、マンツーマンであることなので、恥ずかしがらずにどんどん話して失敗しましょう。こうした信頼関係がはぐくまれていくことが、マンツーマンレッスンの最大の強みです。これは、母親が子どもに言葉を教える環境に似ているので、とてもよいと言われています。毎日5単語とその例文を覚えていくだけで、1年もすれば、そこそこ話せるようになるものですよ。はじめたばかりの頃は、自分が成長している気がしませんが、徐々に自分の成長を実感できるようになります。そこまで、自分と先生を信じて続けられるかどうかが大切です。予習も復習ももちろん大事ですが、韓国語を楽しむことを忘れてはなりません。そして、だんだん慣れてきたら、5行くらいの日記を毎日書いて先生に添削してもらうといいかも。日記はスキャナで取り込んで、送ります。スカイプはファイル転送もできますから。